布施 晶子|スタッフインタビュー

一人ひとりに向き合える介護がしたかった

今回は、介護の仕事を始めたきっかけやグループホームの魅力、そして一緒に働きたい仲間についてお話を伺いました。

2026年1月からグループホーム横浜汲沢・彩りの管理者を務める布施さん。介護職として長年経験を積み、当法人では10年以上にわたり利用者様と向き合ってきました。

グループホーム横浜汲沢・彩り
管理者
布施 晶子 2015年入職

グループホーム横浜汲沢・彩り

「グループホーム横浜汲沢・彩り」は横浜市戸塚区汲沢町にある認知症高齢者のグループホームです。認知症高齢者の方の小規模な生活の場で、食事の支度や掃除、洗濯などをスタッフが利用者とともに共同で行い、家庭的で落ち着いた雰囲気の中で生活を送ることができる施設です。

布施 晶子

一人ひとりと向き合いたくて、グループホームの道へ

Q1.介護の仕事の中でも、なぜグループホームを選ばれたのでしょうか?

A.私は介護職として最初に勤めたのが特別養護老人ホームでした。

当時は35名ほどの利用者様を担当していて、毎日忙しく業務をこなしていました。ただ、その中で「今日はこの方とあまり話ができなかったな」と感じる日も少なくありませんでした。
もっと利用者様一人ひとりと関わりたい。そんな思いからグループホームを選びました。
人数が少ない分、利用者様との距離が近く、「今日は誰ともゆっくり話せなかった」ということがありません。一人ひとりの生活や想いに寄り添えるところが、グループホームの大きな魅力だと思っています。

Q2.実際に働いてみて、イメージとのギャップはありましたか?

A.関わりが深く持てるという部分は、まさに想像していた通りでした。
利用者様それぞれのことを知り、その方に合わせた関わりができるのは本当にやりがいがあります。

また、以前の職場では重介護の方も多かったため、身体的な負担も大きかったのですが、グループホームは少人数ケアなので、その点でも働きやすさを感じています。

彩りだからこそ感じる安心感

Q3.前職のグループホームと比べて、彩りならではの魅力はどこですか?

A.医療との連携体制ですね。看護職や老健施設とのつながりが強く、急変時の対応などに安心感があります。

グループホームはどこも医療機関と連携していますが、当法人は医療法人グループという強みがあります。利用者様はもちろん、働く職員にとっても大きな安心につながっていると思います。

管理者として感じる責任とやりがい

Q4.管理者になって半年ほど経ちましたが、いかがですか?

A.事務作業は増えましたね(笑)。
ただ、利用者様との関わりや職員との関わりはあまり変わっていません。
むしろ管理者になったことで、これまで以上に職員とのコミュニケーションを大切にしようと思うようになりました。

以前はリーダーとして一部の職員と関わることが中心でしたが、今は施設全体の職員の声を聞きながら働いています。その時間をつくることが、今の自分にとって大切な仕事ですね。

Q5.管理者として心境の変化はありましたか?

A.最終的な責任を負う立場になったので、責任の重さは以前よりも感じています。もちろんプレッシャーもあります。

でもその一方で、自分で考えて判断できることは大きなやりがいでもあります。

Q6.管理者ならではの面白さはありますか?

A.決定権があることですね。
悩むこともありますが、自分の考えを施設運営に反映できることは面白さでもあり、やりがいにもつながっています。

私たちが大切にしている介護

Q7.一緒に働く仲間には、どのようなことを期待していますか?

A.一番は認知症への理解です。 
ただ、「認知症だからこう」とひとくくりにはしてほしくありません。認知症の症状や生活歴は人それぞれ違います。
だからこそ、その方に合わせた個別ケアを大切にしてほしいと思っています。

また、チームケアもとても大切です。
職員同士がお互いに相談できて、何でも話せる関係をつくっていきたいですね。
できないところを指摘するだけではなく、一緒に成長していけるチームを目指しています。

未経験でも安心して成長できる環境

Q8.認知症ケアの経験がない方でも大丈夫でしょうか?

A.もちろんです。経験がないから難しいということはありません。

私たちは、「認知症だからこう」という説明だけではなく、「この方はこういう特徴がある」 「この方にはこういう関わり方が合っている」というように、一人ひとりに合わせて丁寧に説明していきます。

認知症について学びながら、その方らしい生活を支える方法を一緒に考えていける環境だと思います。

チームで支え合いながら、利用者様の尊厳を守る

Q9.今後、どのような施設を目指していきたいですか?

A.チームケアを大切にしながら、利用者様の尊厳を守れる施設でありたいと思っています。
また、職員同士もお互いに意見を言い合いながら成長できる関係を築いていきたいですね。

私がよく思うのは、「みんながやっているから自分もやる」のではなく、「この利用者様に必要だから、自分はこうしている」という理由を持って介護をしてほしいということです。
一つひとつのケアに意味や根拠を持ちながら、その人らしい生活を支えていきたいと思っています。

応募を検討されている方へ

「経験の有無よりも、利用者様一人ひとりを大切にしたいという気持ちを大切にしています。」

認知症ケアを学びたい方。 利用者様に寄り添う介護を実践したい方。 チームで支え合いながら成長したい方。
私たちと一緒に、利用者様にとって安心できる暮らしを支えていきませんか。

グループホーム横浜汲沢・彩りで、皆さまとお会いできることを楽しみにしています。